こんにちは、主婦ブロガーのおたけです。
前回の記事で姑のスマホを買うために一緒にドコモショップへ行ったという話を書きました↓↓
【60歳からのスマホ】姑、スマホを買う。一緒にドコモショップへ行ってみた~その1~
今回はその続きとして、詳しい契約内容やオプションについてご紹介したいと思います。
※これは2020年12月にドコモショップへ行ったときのものです。
現在はプラン内容や料金が変更されている可能性がありますので、ご確認ください。
目次
データ量を使った分だけ支払うというスマホ素人には恐ろしい内容のプラン
ガラケー時代に毎月2000円以下だったという姑の携帯料金。
スマホに変更しても月々の支払いは増やしたくないというのが本人に希望。
そうなると選択されるプランは必然的にギガライトかつ使えるデータ量は1GB以下ということになります。
このギガライトの恐ろしいところは、本人が1GB以上使ってしまうと勝手に料金が高くなってしまう
ということ。
1GBに近づいたときにメールで知らせてくれる機能はあるものの、
本人が知らないうちに短時間でたくさんのデータ量を使ってしまったときにはもはや手遅れでは?と
感じました。
そもそも、どうして1GBまでしか使えない設定にしてくれないのでしょうか。
通信制限がかかってくれた方が利用する側は安心して利用できますし、スマホ初心者にも親切だと思います。
このあたりにも支払う料金上げたいという携帯会社側の悪意を感じます。
店員さんはデータ量が不安ならば、Mydocomoというアプリで確認すればいいと言っていましたが
スマホを使いなれない、そしてデータ量の概念すらないスマホ素人にはそれすら難しいし、
大変だろうなと説明を聞きながら思っていました。
ちなみに通話料に関しては、LINE通話が使えるようになることを考え
月額1700円のかけ放題のオプションはつけませんでした。
通話料に関しても、主に誰とどのくらい通話するのか、相手がLINE通話を使えるのか、
を考えて決める必要がありますね。
あんしんセキュリティというオプションを付けたが、あとの設定はすべて自分たち
スマホを買うにあたり姑が唯一希望したのは、迷惑メールを防止してほしいということでした。
過去によっぽど嫌な思いをしたようです。
月額200円であんしんセキュリティというオプションがつけられるとのことだったので、
付けてもらったのですが、のちのち設定は自分たちでやらなければいけないことが判明。
オプションという形でお金を取るのであれば、はじめから設定もお店でやってもらいたかったし、
Wi-Fiがない場合、設定するのにもデータ量がかかるので、そこは改善してもらいたいと思いました。
しかも設定後に肝心の迷惑メールが0になったわけでもなく、私がメールの受信リスト設定からさらに設定し、
減らした経緯があり、本当にセキュリティの機能を果たしてくれているのか
疑問が残りました。
ガラケーから新しいスマホへのデータの移行は超簡単だった
スマホを購入後、店舗内でデータ移行をしてもらいました。
今回、姑が購入した機種はGalaxy A21です。
正直、ガラケーとスマホのデータに互換性があるのか不安だったので、これは安心しました。
もし、それができなかったら私が1から姑のガラケーに入っている連絡先を入れたり、
必要な画像を移したりしなければならなかったことでしょう。考えただけでも恐ろしい。
データ移行は10分もせずにスムーズにやってもらうことができました。
これから親のスマホ選びに付き合うという方、データ移行についても忘れずに
確認することをおすすめします。
まとめ
前回の記事からお伝えしていることですが、親がガラケーからスマホへ変更する場合には
一緒に付いていくことをおすすめします。
料金プランやオプションまで、スマホ素人にはわからないことばかりです。
この記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです。
前回の記事はこちらです。よろしければご覧ください↓↓
【60歳からのスマホ】姑、スマホを買う。一緒にドコモショップへ行ってみた~その1~