こんにちは、主婦ブロガーのおたけです。
今回は、麦茶ポットの蓋の茶しぶがブリーチを使って簡単に取れたのでご紹介します。
麦茶ポットの蓋の茶しぶ汚れがひどい
我が家は１年中、冷蔵庫で水出し麦茶を作って飲んでいます。
もちろん、飲み終えたあとに麦茶ポットは洗うのですが、気付くと茶しぶで汚れています。
今回もこのような感じで汚れていました。
面倒なので、ブリーチ原液を数滴垂らしてみた
以前は茶しぶの汚れがひどくなるとメラミンスポンジを使用して細かに汚れを落としていました。
しかし、細かいところまで洗いきれないことと、ある程度時間をかけてキレイにしても
いつのまにかまた汚れてしまうのが面倒で、そういえばと思い、ブリーチを直接かけてみることに。
※くれぐれも原液が手に付かないようご注意ください。
蓋のへこみ部分に数滴垂らし、あとはブリーチ原液が跳ねないよう水を少しずつ注いで
外側のふち部分まで溢れない程度に浸水させます。
なんと３０分するとこんなにキレイに！
今まであんなに時間をかけて汚れを落としていたのに、悔しいくらいすぐに汚れが落ちました。
あとはしっかり水で流し、洗剤を付けていつも通り洗えばバッチリです。
こすらずに汚れを落とすってこういうことなんですね。
直接かけることでこんなにキレイに落ちることがわかったので、最近では空のスプレーボトルに
ブリーチを入れ、蓋の汚れにそのまま吹きかけています！とってもラクです！
ところで、ブリーチとハイターって何が違うの？
ふと思ったのですが、ブリーチと似た容器でハイターも売っていますよね。
一体何が違うのでしょうか？
調べてみると、中身に大きな違いはなく、用途も同じでした。
結局、何が違うのかというと、
「ハイター」は花王が商標登録して使っている商品名だということです。
そのため、花王以外の会社はブリーチ（英語で漂白という意味）という名前を使用した商品を出しています。
ひとつ勉強になりました。
みなさんも、茶しぶの汚れが気になったらブリーチで簡単に汚れを落としてくださいね。
